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五種混合予防接種

ページID:0009518 更新日:2024年3月25日更新 印刷ページ表示
五種混合予防接種は令和6年4月1日から開始します

五種混合予防接種は、ジフテリア、百日せき、破傷風、ポリオ、ヒブの予防接種です。五種混合ワクチンは、四種混合ワクチンとヒブワクチンの混合ワクチンです。

疾病について

百日せきについて

初めは風邪のような症状ですが、激しいせきが1~2か月も続きます。特に夜間に目立ちます。息を吸い込むときヒュウヒュウと音がするのが特徴です。赤ちゃん(特に5~6か月以下)がかかると重症になりやすく、肺炎や脳炎を起こすこともあります。

ジフテリアについて

38度前後の熱がでて、のどが腫れます。偽膜と呼ばれる灰白色の膜のようなものがのどにつきます。重症になると、偽膜が広がり呼吸困難や、チアノーゼなどを起こし、死亡することもあります。毒素が、血流にのって全身に回ると、心筋や神経をおかすこともあります。

破傷風について

けがをしたときに、土の中にいる破傷風の菌が、傷口に入って起こる病気です。菌が入ると、傷のある手や足に緊張感が生じます。全身がだるくなったり、筋肉の緊張、言葉がしゃべりにくくなったり、発熱、けいれんなどの症状が出ます。菌の毒素が全身に回ると死亡することもあります。子供は泥遊びや外などで裸足になったりすることがありますので十分注意が必要です。この病気は、人から人へは感染しません。

ポリオについて

ポリオのウイルスが脊髄の細胞に入る病気です。手足の運動神経がマヒし、重症の場合は呼吸困難で死亡したり、重い障害が残ります。現在日本では、ほとんどこの病気の発症はありませんが、東南アジアの一部の国では、まだ流行があるので油断はできません。

ヒブについて

乳幼児の細菌性髄膜炎の原因の半分以上が、この「インフルエンザ菌b型」という細菌で、略して「ヒブ」という菌で起こっています。冬に流行する「インフルエンザウイルス」とは全く別のものです。この菌は脳や脊髄を包んでいる髄膜に感染して炎症を起こします。初期の症状は、発熱や嘔吐、不機嫌、けいれん等で、かぜなどの他の病気と症状が似ているため、早期に診断することが難しい病気です。「ヒブ」は、他の多くの細菌やウイルスとは違い感染しても抗体ができず繰り返し感染します。

定期接種対象者

生後2か月から90か月(7歳6か月)に至るまでの方
(7歳6か月の誕生日の前日まで)

注:四種混合ワクチンとヒブワクチンの接種をどちらか一度でも接種した方は、原則、五種混合ワクチンは接種できません。

予診票について

令和6年2月1日以降に生まれたお子さまで一度も四種混合ワクチンとヒブワクチンを接種していない方は、原則、五種混合ワクチンを接種していただきます。また、接種には五種混合ワクチン専用の予診票が必要になります。すでに新生児訪問の際に四種混合ワクチン(黄色)の予診票およびヒブワクチン(緑色)の予診票を受け取った方は、五種混合ワクチン専用の予診票と2種類の予診票を五種混合予防接種を実施している医療機関で交換する、もしくは、事前に網走市保健センターにて交換するかのいずれかの方法で入手してください。

接種方法について

初回接種(全3回)

生後2か月から7か月に至るまでに開始し、3週間から8週間までの間隔をおいて3回

追加接種(1回)

3回目接種終了後、6か月から13か月までの間隔をおいて1回(13か月を過ぎた場合、ワクチンの取扱いによっては18か月まで接種可能)

注意点

接種する回数が多いので、接種もれに注意しましょう。接種間隔があきすぎた時は医師に相談してください。接種後には、注射のあとが固くなったり、赤く腫れたりする事がありますが、2~3日で治ります(冷たいタオルで冷やして下さい)。ただし、接種の回数が増すごとに腫れやすくなるので、腕を変えて接種しましょう。